Column
Category
- I.NCSを知る
- 制度の基礎と仕組みを学ぶ - NCSとは何か? (4)
- NSNとNCAGEの基本 (1)
- STANAG (3150~) の役割 (0)
- 日本の制度との関係性 (1)
- II.NCSの最新動向
- 国際ルールと制度のいま - III.実務と事例で学ぶ
- NCS活用の現場から - NMCRLを使った市場調査 (1)
- 協会支援の活用事例 (1)
- 輸出関連の手続きサポート例 (0)
- IV.用語と制度のポイント解説
- Codification Contract Clauseとは? (1)
- NCAGE取得の注意点とFAQ (0)
- 用語解説 (7)
- V.これからのNCS
- 技術と制度の未来 - 我々のこれから (1)
- VI.Voices from Our Colleagues
- 世界の専門家たちに学ぶ - 他国との協力・相互運用の現状と展望 (2)
- 海外業務レポート (5)
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パリ航空ショー 番外編:Q&A/想定読者のためのTips集

今年も残り少なくなってまいりました。2025年の振り返りとして、6月に参加した「パリ・航空ショー」に関するコラムを全4回と番外編にわたりお届けします。
今回は、『よくいただく質問への回答や、これから参加を検討される方に向けた実践的なTipsなど、補足的に知っておくと役立つポイント』を中心にまとめました。これから海外展示会に参加される皆さまの一助となれば幸いです。
目次
〜現地で「困らない」ために、実際に役立ったヒント〜
1. Q1:現地での通信はどうしてた?SIMカードは必要?
A:私はAiraloのeSIMを事前に購入・インストールし、到着後すぐに通信可能な状態にしていました。空港でSIMカードを探す時間や手間がかからず、展示会アプリやGoogleマップもすぐ使えて快適です。eSIM非対応の端末であれば、日本でプリペイドSIMを調達しておくのも良いでしょう。
また、スマホで写真をよく使う方は自動でバックアップを取る場合にはwifi通信時のみ行うように設定を確認しましょう。これを忘れていた筆者は初日で1GB以上使い切ってしまい、再購入する羽目になってしまいました…。
2. Q2:持っていって正解だったアプリは?
A:以下の6つは「入れておいて本当に良かった」と感じたアプリです。
- ・Paris Air Show公式アプリ:出展者情報、会場マップ、イベントスケジュールの確認に
- ・Air Franceアプリ:フライト変更通知や搭乗ゲートの確認がスムーズ
- ・Airalo:フランス用eSIMを事前購入し即接続可
- ・IDF Mobilités:パリ市内のメトロ・バスの時刻や運行状況の確認、PASMO/SUICAのようにメトロ・バス・RERの利用時に改札にタッチ
- ・Trainline:TGVを含む鉄道移動のチケット手配に便利
- ・Googleレンズ:フランス語表記の看板やメニューをリアルタイム翻訳
※いずれも事前にアカウント作成や設定を済ませておくことが重要です。
3. Q3:服装は?スーツで行動すべき?
A:私はスーツで訪問しました。中にはいわゆるビジカジでスニーカーという様相の方もいましたが、目的に合わせましょう。展示会場は広く、1日1万歩以上歩く日もあるため、展示を見て回る場合にはクッション性のある靴と日焼け止めは必須です。外では日差しが強く、室内は冷房が効いているため、温度調節できる羽織ものやサングラスもあると安心です。
4. Q4:名刺は英語版だけでいい?
A:基本的には英語表記があれば問題ありません。私は日英併記版のみ持参しましたが、特に支障はありませんでした。
5. Q5:会場での食事や休憩はどうしてた?
A:会場内のカフェテリア、フードコートは非常に混雑するので、昼食のピーク(12時〜13時)を避けるとスムーズです。パンや飲み物を事前に買っておき、軽食+水分補給ができる準備をしておくと安心です。展示会場の周辺にはあまり飲食店がないため、場内で完結できる準備がカギです。
水分については場内に給水所があり、ペットボトルを持参して補給していました。とにかく屋外エリアは日差しを遮るものがないため、のどの渇きを感じる前に補給することが肝要です。
6. Q6:防犯対策は?治安は問題なかった?
A:警戒心は持ちつつも、過剰な不安は不要でした。展示会場や市内の主要エリアは警備も多く、人の目もあります。ただしリュックよりショルダーバッグ、貴重品は身体の前で管理するなど基本的な対策は徹底しました。特にメトロ乗車時は注意が必要と言われていましたが、乗車する人を見て乗る場所を選んだので幸いスリなどを見ることもありませんでした。
本コラムの著作権は、一般社団法人日本類別協会に帰属します。無断転載・複製を固く禁じます。
YOUSUKE HATTORI
About Me
1985年東京都生まれ。一般社団法人日本類別協会代表理事。学生時代よりMILスペックをはじめとする規格分野に関わり、長年にわたり知見を積み重ねてきた。防衛装備庁へのNATOカタログ制度導入や2020年のTier2昇格に携わり、その後の本格運用を支援している。環太平洋NATOカタログ制度セミナーなど国際会議にも出席し、日本の同分野における国際的な連携と発展のため尽力している。